阿賀町議会 2022-09-06 09月06日-01号
鹿瀬地域実川の国指定文化財、五十嵐家住宅が土砂崩れに巻き込まれ大きな被害を受けましたが、去る8月30日に文化庁や県の所管機関による現地調査を早速行っていただき、調査官からは、復旧は可能とする所見をいただいたところであります。今後、文化庁をはじめ、関係機関と連絡を図り、復旧に向けた取組を進めてまいります。
鹿瀬地域実川の国指定文化財、五十嵐家住宅が土砂崩れに巻き込まれ大きな被害を受けましたが、去る8月30日に文化庁や県の所管機関による現地調査を早速行っていただき、調査官からは、復旧は可能とする所見をいただいたところであります。今後、文化庁をはじめ、関係機関と連絡を図り、復旧に向けた取組を進めてまいります。
その中で、寺町地区は、国指定文化財である浄興寺をはじめ、全国的にも例を見ない60を超える寺社が連なる町並みを有し、この地ならではの歴史や風情を楽しむことができる大切な歴史的資源であり、私の考える通年観光に取り組む中でも一つの核となる地域であると捉えております。
次に、3、歴史文化資源(文化財等)の保存と整備の推進では、白山公園や新津油田金津鉱場跡の価値が認められ、名勝、史跡分野の国指定文化財につながったほか、国指定重要文化財、旧新潟税関庁舎の耐震補強や修繕を行い、歴史文化資源の保存と整備を推進しました。
今後の保存に関しましては、これまでの維持管理を継続して実施するとともに、定期的な施設の点検も併せて実施し、文化庁や新潟県教育委員会からも指導を受けながら、また国指定文化財に対する国庫補助金の活用も念頭に置きながら、維持修繕についても検討してまいりたいと考えております。 一方、近年、地域の歴史や文化遺産などを観光資源としてまちづくりに生かすという取組が全国的に広がりを見せてもおります。
中段の4節社会教育費国庫補助金の備考欄、1つ目の丸、国宝重要文化財等保存整備費国庫補助金は、市内遺跡発掘調査や国指定文化財などの保存修理に係る国庫補助金であります。 その下の文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、歳出でご説明いたしました令和2年度からの新規事業であります文化財保存活用地域計画策定事業に係る国の補助金であります。 次に、50、51ページをお願いいたします。
現在町には、国指定文化財が8件、県指定10件、町が指定しております文化財が53件あります。この文化財の保護、保存を行い、伝統と文化を尊重し、また後世へ伝承すべく、指定文化財の適正な保護、管理と文化財愛護意識の普及向上を図ってまいります。 223ページ下段から235ページ上段までが、5項保健体育費となります。
本市は,中心部に国指定文化財が集積しています。旧新潟税関ですとか萬代橋,旧齋藤家別邸,県政記念館,白山神社等ですが,もちろん,先日,小林弘樹議員からもお話がありましたとおり,南区,西蒲区にも存在しています。そしてプラス,新潟は京都,金沢と並ぶ花街として価値を有し,そのポテンシャルは非常に高いと考えています。 今後,これらの魅力をさらにブラッシュアップさせていくことが必要になってきます。
このLiving Historyとは、国宝などの国指定文化財の付加価値をさらに高め、観光客が体感、体験できますように、歴史的な出来事や当時の生活などを再現する中で、文化財を核としてにぎわいを創出しようというものでありまして、市の国宝火焔型土器を初め、全国的には姫路城でありますとか、また二条城などが採択をされていると伺っております。
〔井崎規之総務部長 登壇〕 ◎総務部長(井崎規之) 御指摘の会議については,国指定文化財である当庭園の保存整備事業を実施するに当たり,整備内容について,文化庁から助言を受けながら,有識者から御意見をいただくことを目的としています。
当市には、国指定文化財として新発田城表門や旧二の丸隅櫓、五十公野御茶屋、清水園などがあり、城下町文化は当市の大きな文化の柱となっております。一方、豊浦地域、紫雲寺地域、加治川地域はもとより、旧新発田市においても、それぞれの地域固有の歴史や文化があります。また、指定、未指定にかかわらず、数多くの文化財が継承されております。
次に,史跡・歴史的建造物等の保存整備と活用のうち,史跡古津八幡山遺跡確認調査事業以下3事業は,国指定文化財について,平成28年度作成の保存活用計画に基づいて調査や保存整備を行います。 次の古津八幡山遺跡復元竪穴住居修繕事業は,復元整備から約10年が経過し,強風,大雪などにさらされ,経年劣化が進む復元竪穴住居の修繕を行います。
○博物館文化学芸係長(品田 高志) ただいまの質問ですけども、国指定文化財の場合は、文化庁、国が50%、県教育委員会が10%、そして、残り約40%ありますが、それを市と所有者で折半というのが原則になっております。 それから、県指定文化財の場合は、県が50%、残る50%を所有者と市で折半という原則になっております。
市内の指定、登録文化財の数でございますけども、三条市指定文化財46件のほか、国指定文化財に2件、新潟県指定文化財に9件、国登録有形文化財に21件、合計78件が指定されております。このうち三条市が所有、管理しているものは26件、団体または民間が所有、管理しているものは52件であります。これらの管理及び修理につきましては、所有者が行うものとしております。
当市の指定文化財の状況につきましては、本年5月現在で国指定文化財が10件、うち重要文化財が3件、県指定文化財は10件、市指定文化財が50件それぞれ指定されております。主な指定物件としては、国の重要文化財としては新発田城の表門と旧二の丸隅櫓、新発田藩足軽長屋、村尻遺跡出土品があり、そのほかには五十公野御茶屋庭園などが国指定文化財に指定されております。
実は国指定文化財はデータベースを持ってございます。国の文化財全てがデータベース化されてございます。そこでの情報としてお答えいたします。刃長79.0、反り3.2、元幅3.5、先幅2.2でございます。 ○内山米六議長 滝沢一成議員。 ◆13番(滝沢一成議員) 国のデータベースの数字と岡山県のデータの違いを御存じだと思いますが、この違いというのはどういう意味なんですか。
中村区の国指定文化財である護徳寺観音堂は、現在屋根を解体し、部材の修繕及び取りかえ部材の加工などを行っております。今後は、屋根材の組み立て及びカヤぶきを実施し、平成28年11月には完成する予定でございます。町では、周辺環境の整備を含め、当該工事に対して、国・県とあわせて助成するとともに、今後の保護保存に対しても指導、助言をしてまいりたいと考えております。 次に、生涯スポーツの推進であります。
国史跡に指定されますと、見附市としては初めての国指定文化財となり、新潟県では31年ぶりの縄文遺跡の国史跡指定となります。耳取遺跡では、縄文時代の中期、後期、晩期という3時期にわたって、長期間集落が営まれていました。このような遺跡は、北陸地域でも数少ない非常に貴重な存在であります。
御提案の春日山城、福島城、高田城の3つの城郭による三城物語は、高田開府400年を機に国指定文化財の春日山城からそれぞれの城が築かれた時代背景や果たしてきた役割など、3城の変遷をパッケージ化し、ストーリーを構築したものであり、認定要件にあるストーリー性は備わっているのではないかと思っているところでございます。
次の村尻遺跡出土品保存修理事業につきましては、これも同じでございますが、国指定文化財の弥生式土器を解体、修理するための経費でございまして、国庫補助事業3年計画の2年目の事業に要する経費でございます。 次に、306、307ページをお願いをいたします。6項1目保健体育総務費でございますが、各種スポーツ事業、体育協会支援に係る事業費などが主なものでございます。
村尻遺跡出土品保存修理事業は、国指定文化財の弥生式土器を保存、修理するための経費でございます。 次に、300、301ページをお願いをいたします。6項1目でございます。保健体育総務費は、各種スポーツ事業、体育協会支援に係る事業費などが主なものでございます。 次に、303ページをお願いいたします。